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鳥取県境港市の水木しげるロードを訪れた観光客が今年も300万人を突破したと24日、市観光協会が発表した。テレビドラマ「ゲゲゲの女房」ブームなどで過去最多の372万人が来訪した昨年に続いての300万人超え。同協会は26日、水木ロードの本町アーケードで記念式典を開き、2年連続の快挙を祝う。同協会によると、達成したのは23日で、この日で300万4471人となった。空前の記録をつくった昨年は、10月末に300万人を突破。これに比べると1カ月近く遅かったとはいえ、妖怪と水木しげるさんの人気が続いていることを示している。昨年の境港観光は、同市出身の水木さん夫妻をモデルにしたNHKドラマがヒットしたことでブレーク。水木ロードのそれまでの最高記録172万人を夏には突破し、最終的には倍以上の観光客を集めた。昨秋にはドラマが映画化され、年末には流行語大賞に「ゲゲゲの~」が選ばれたことなどもあって、今年もブームは続き、東日本大震災後の自粛ムードの中、5月に100万人、8月には200万人を超えていた。同協会事務局の黒田正己次長は「ドラマ以前からのイベントの積み重ねが浸透し、リピーターが増えていることも要因」と分析している。
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