2013年9月19日木曜日

綿 わた コットン



Cotton plant葵(あおい)科。学名Gossypium : ワタ属Gossypium(ゴシピウム)は、ラテン語の「gossum(腫(は)れ物)」が語源。ボールのように膨らんだ実の形から。紀元前2500年頃から、古代インダス地方(インド)で繊維作物として栽培されていた。開花後5週間くらいすると実が熟し(卵形)、はじけて綿毛に包まれた種子を外に吹き出す。綿毛は、布地やふとん綿の原料となる。”綿100%”綿は、世界の繊維材料の約7割程度を占める。昔は「腸」を”わた”と読み、衣類の中に綿毛を詰めることから、体の腸に見立てて「わた」という名になった。「綿」の字は漢名の「葉綿」から。「棉」とも書く。英語では「コットン」。「しらぬひ筑紫(つくし)の綿は身につけて いまだは着ねど暖かに見ゆ」万葉集沙弥満誓(さみまんぜい)

0 件のコメント: