2011年9月22日木曜日

綿・花が咲いて~実ができ~純白の綿が出てきます。


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鳥取県西部の弓浜半島で、伯州綿(=浜綿/はまわた)として知られる和綿が収穫のピークを迎え
http://www.youtube.com/my_videos_edit?ns=1&video_id=j-yHF7RS9_o&next=%2Fmy_videos
ています。去年も当ブログでご紹介した、浜綿復活プロジェクトに取り組んでいる足立さん(境港市)の農園でも今が綿摘みの最盛期。ふわふわの綿が、畑のあちこちで今にもこぼれ落ちそうです。
10月のとある日曜日、綿の種まきと同じメンバーがまた農園に集まって綿の収穫を行いました。
 畑には白い綿と茶色い綿の2種が植えられていて、綿をそっとつかんで、下に向けて引っ張ると、綿はガクから容易に抜け落ちます。浜綿は、弾力がありながらもふわふわで、なんとも艶かしい触り心地です。この日は籠に2杯分の綿を取ることができました。自分の背丈より高い綿の木の中で奮闘した地元の子どもたちは、綿つみの手伝いの後で綿くりも体験古くからの地元の特産品を知る上で、良い体験となったようです。実がはじけたらすぐに摘まなければ、風がに飛ばされてしまうので、足立さんは毎日仕事帰りに畑にやってきて、小まめに収穫しているそうです浜綿が綿畑で開いている様子を見られるのは、11月末くらいまでとのことですなお、「とっとり花回廊」(西伯郡南部町)で栽培された浜綿も収穫の時期を迎えていますが、栽培された綿を実際に使う人の目で確かめてもらおうと、弓浜がすり伝承館(境港市麦垣町)で品質や栽培方法に関する対談が行われました。その様子がNHK「いちおしNEWSとっとり」で放映されます。弓浜がすり伝承館のご紹介
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=69504
綿 (わた)葵(あおい)科。 学名 Gossypium : ワタ属 Gossypium(ゴシピウム)は、ラテン語の 「gossum(腫(は)れ物)」が語源。 ボールのように膨らんだ実の形から。 紀元前2500年頃から、古代インダス地方 (インド)で繊維作物として栽培されていた開花後5週間くらいすると実が熟し(卵形)はじけて綿毛に包まれた種子を外に吹き出す。綿毛は、布地やふとん綿の原料となる。 "綿100%" 綿は、世界の繊維材料の約7割を占める。 昔は「腸」を"わた"と読み、衣類の中に綿毛を詰めることから、体の腸に見立てて「わた」という名になった。「綿」の字は漢名の「葉綿」から。 「棉」とも書く。英語では「コットン」。「しらぬひ 筑紫(つくし)の綿は身につけて いまだは着ねど 暖かに見ゆ」万葉集 沙弥満誓(さみまんぜい)

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