2011年11月21日月曜日
薄 (すすき)
(尾花(おばな)、茅(かや))(秋の七草の一つ)(Japanese pampas grass)稲(いね)科。学名 Miscanthus sinensis(ススキ)Miscanthus : ススキ属sinensis : 中国のMiscanthus(ミスカンサス)はギリシャ語の「mischos(小花の柄)+ anthos(花)が語源。秋の月見のおそなえとして欠かせないもの。 【中秋の名月】には収穫物と一緒に供えられるが収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を祈願する意味がある。(【中秋の名月】は下記参照)屋根材のほかにも、炭俵用、家畜の飼料用などとしてもよく利用される。ススキの「スス」は、葉がまっすぐにすくすく立つことを表わし「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」だと言われている(諸説あり)。 箱根の仙石原や、奈良の若草山で行われる「山焼き」は、ススキを野焼きすること。 春先に行う。この野焼きをしないと、ススキの草原には次第に樹木が侵入し、ススキの原として維持することができなくなるので、一年に一度全部焼き払ってススキ草原を残すようにしている。「常磐(ときわ)すすき」という種類は「すすき」に比べて開花が早いため、真夏の頃から穂を楽しめる。「すすき」は「芒」とも書く。別名 「尾花(おばな)」花穂が獣の尾に似ていることから。「茅(かや)」。民家の茅葺き屋根(かやぶきやね)この薄などの茎や葉を用いて葺(ふ)いた屋根。9月7日の誕生花(薄)花言葉は「心が通じる」(薄)■【中秋の名月】(ちゅうしゅうのめいげつ)(または、中秋の満月)旧暦(1872(明治5)年まで使用された暦)での「秋」は、7月=初秋、8月=中秋、9月=晩秋 を指したまた、毎月一律、 1日=新月、15日=満月 と呼んだ。よって、8月15日=【中秋の満月、中秋の名月】となった1872年以降の新暦は、旧暦より約1ヶ月以上後ろにずれることになったので(旧暦の8月 = 新暦の9月)、【中秋の名月】は新暦では「9月10日頃 ~ 10月10日頃 の間の満月」を指すようになった。(日にちは年によっても少しずつずれる)
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