2011年10月25日火曜日
チェリーセージ
チェリーセージは観賞用のセージ。目の覚めるようなチェリーレッドの花を春から秋まで休みなく咲かせ、花の少ない季節もガーデンを明るく彩ってくれる。花も葉も甘くすばらしい香り。コモンセージなどのように、料理や薬用にはしないが、生の葉や花びらを、飲み物に浮かべる、サラダに散らす、クッキーに貼り付けて焼く、などの楽しみ方ができる。葉がパイナップルのような香りのパイナップルセージの花も、同様に利用できる。他にも園芸店には、メキシカンブッシュセージなど鮮やかな花が咲く秋咲きの観賞用セージがたくさん出回っている。
通常苗を購入して植える。小苗のうちは寒さに弱いので、春に植えた方が確実。
5月上旬に苗を入手して植えるのが一番簡単。日の良く当たる、水はけの良い場所に植える。成長すると株張りが50cm以上になるので、株間を十分にとって植えることが必要。水やりは土の表面がすっかり乾いてから。鉢植えは、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと。開花期の肥料は窒素分を控えめに。
5~7月位の期間に挿し木をすると、容易に発根する。新しい枝を、コップの水にさしておくだけでも根が出ることもある。花や蕾がついている場合は、切り取ってから挿し木する。
生の葉と花は随時摘み取る。花が咲き終わった後の枝先をカットしておくと、新しい枝がのびて、くり返し花をつける。花付きが悪くなってきたら、切り戻すと新しい枝に再び花をつける。
10月末までに木部を残して枝をすかすように切り戻し、株元に腐葉土や敷きわらで防寒のマルチングをする。プランター、鉢植えは、軒下に移動すればより安心。切り戻す時期が遅くなってしまった場合は、そのまま越冬させ、4月下旬頃に切り戻す。まもなく芽吹き、新しい枝にたくさんの花を咲かせるようになる。
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