2012年3月14日水曜日

薮椿


(いろんな「椿」と、「春山茶花」を掲載)(Camellia)椿(つばき)科。 学名  Camellia japonica(薮椿)Camellia japonica var. decumbens(雪椿) Camellia vernalis(春山茶花) Camellia  : ツバキ(カメリア)属 japonica  : 日本のdecumbens : 伏したvernalis  : 春のCamellia は、17世紀のチェコスロバキアの宣教師「Kamell カメル」さんの名にちなむ。椿はカメルさんが18世紀に東洋からヨーロッパにもたらしたことで広まった。 英名でも「カメリア」と呼ぶ。 開花時期は1/20頃~  5/10頃(薮椿)。日本特産(薮椿)。 一般に「椿」といったらこの薮椿を指すようだ。一重や八重がある。園芸品種多数。佗助(わびすけ)などいろいろ種類がある。「古事記」では”都婆岐(つばき)”、「日本書記」には”海石榴(つばき)”の字で 表現されている。(現在の奈良県桜井市金屋に、昔(奈良時代等)「海石榴市(つばいち)」という市場があり交通の要所ということもあり賑わった)。 椿”の字は「万葉集」で初めて登場する。「つばき」の読み方の由来には諸説あり。1.”光沢がある”意の古語「艶葉木(つやはき)」から。(葉は濃い緑色で光沢でピカピカ)。 2.葉に厚みがある意味の「厚葉木」から。3.強い葉っぱの木の意味の「強葉木」から。4.落ちた花が、刀の鍔(つば)に似ており「鍔木(つばき)」の名から。5.朝鮮名の「冬柏(つくばく)」の名から。

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