2012年3月27日火曜日
ハナモモ
(花桃)は、バラ目バラ科サクラ属の耐寒性落葉低木。薔薇(ばら)科。学名 Prunus persica Prunus : サクラ属persica : ペルシャのPrunus(プラナス)は、ラテン古名の「plum(すもも)」が語源。開花時期は、 3/10頃~4/末頃。(ふつうの桃は3/10頃~ 4/15頃で、「写真集4」にある「菊桃(きくもも)」はそれより遅4/10頃~4/末頃に開花。)3月3日の「桃の節句(ひなまつり)」に桃をひな人形のとなりに添えるが、これは温室内で育てた桃で、屋外の桃の開花はもう少しあとになってから。また、早咲きと遅咲きがある。枝に沿ってびっしりと花をつける。幹には桜のような横線が入っている。いろいろ種類がある。ふつう、町でみかけるのは、花桃(花を鑑賞する目的の園芸品種)。 縄文時代から栽培されている。実が赤いところから「もえみ(燃実)」が変化して「もも」になったらしい。杏の実ともそっくり。花のときによく見きわめておかないと間違えちゃいます。→ 杏の実へ 「桃」の字は中国から伝わった。桃の字の「兆」は”妊娠の兆し”を意味しており桃が「女性」や「ひな祭り」と関係があるのはこの理由かららしい。桃の花の色から「桃色」という色名が生まれた。日本昔話の「桃太郎」も有名。桃太郎は桃から生まれた強い男の子。この話自体、相当昔からあり、桃の木は万葉の頃から霊力のある木とされてきた「桃 栗 3年、柿8年、梅は酸い酸い13年、柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年」。実を結ぶ時期のこと。何事も、時期が来なくてはできないというたとえ。3月3日の誕生花(桃)3月27日の誕生花(枝垂桃)花言葉は「チャーミング」(桃)花言葉は「私はあなたのとりこです」(枝垂桃)岡山県の県花(桃)→「桃太郎」伝説「春の苑 紅(くれない)匂ふ 桃の花下照る道に 出(い)で立つ少女(をとめ)」大伴家持(おおとものやかもち)「白桃や 莟(つぼみ)うるめる 枝の反り」芥川龍之介
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